税金

何に課税されますか?

税金との関連で最も頻繁に使われる言葉は“ジャングル”です。あまりに多くの条項や特別規定があるため、税理士は仕事にあぶれることがまずありません。どうしたらよいかわからない時は、専門家の意見を聞いてみる価値はあります。税理士の費用は一定ではなく、課税される所得によって決まります。給与税援助協会(Lohnsteuerhilfeverein)に頼むと、安くつきます。

所得税

基本的な税金は「所得税」です。雇用者であるあなたの研究所が、この税を直接国に納めます。例外は最高2000ユーロまでの奨学金で、これは非課税です。ドイツに半年以上滞在する者には、納税の義務が生じます。短期間の滞在の場合は、自国で納税します。2年間の期限つきでドイツに来る大学教員や研究者も、自国で納税することができます。そのためには、純粋に教員として従事していなければなりません。ドイツは数多くの国々(日本を含む)と二重課税協定を結んでおり、その中では、どこの国で納税されるかが定められています。

税金の額はどれくらいですか?

苦労して稼いだお金からどれだけ納めなければならないかは、所得と家族構成で決まります。独身者は最も多く支払わなければなりません。既婚者で配偶者に収入がなく、かつ子供がいる人は税法上、相当優遇されています。他の国々とは異なり、ドイツには国によって徴収される教会税があります。これは、所得税の金額の8~9%です。同じキリスト教徒でも東方正教会や英国国教会の教徒には、この税はかかりません。

納税申告

納税者は、年末に「納税申告」を税務署に提出しなければなりません。すでに帰国した人は当然、自国からそれを行うこともできます。納税申告は金銭的にみて、提出する価値があります。たいていの場合は、税金を納めすぎたという理由から払い戻しがあるからです。

関連リンク

ドイツの税制に関する基本情報
http://www.expatica.com/source/site_article.asp?subchannel_id=36&story_id=1130

ドイツ連邦財務省(Bundesministerium der Finanzen = BmF)の税金事典
http://www.bundesfinanzministerium.de/Service/Lexikon-Steuern-A-Z-.580.htm

ドイツの税制について知っておくべき情報を掲載
http://www.horwath.de/htmlpage/taxation/

最終更新日: 09/02/2005

© 2008 Deutsche Welle
http://www.study-in-germany.de