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文化を楽しむ-仕事の後何をするか
「人はパンのみに生きるにあらず」とドイツの諺にあります。このモットーの通り、退屈などしないように、ドイツにはいろいろな文化・余暇の楽しみ方があります。劇場・オーケストラから美術館・博物館に至るまで、文化が存分に楽しめます。ただし、選択の自由には苦労がつきもの。そして、多くの中から一番ピッタリのものを探し出すのは、容易ではありません。
概観的情報をつかんでおくこと
まず最初に役に立つのは、その土地の日刊新聞です。また観光案内所は、何週間あるいは何ヵ月間分の文化的催し物の案内を出しています。その上、それぞれの劇場、オペラハウス、コンサートホールでも、独自のプログラム冊子を作成しています。その利点は、ひとつひとつの公演内容が詳しく紹介されていることです。映画にしろ、音楽あるいは演劇にしろ、催し物全部のリストを求めたいなら、その街のイベント情報誌に目を通すことをお勧めします。もちろんインターネット上でも情報が得られます。また、劇場・コンサートに度々足を運ぶ人には、定期割引券がお得です。シーズンの初めに大抵の主催者が、この種の入場券を売り出します。節約できたお金は、他の類の「文化の場」で有効に使うことができるでしょう。例えば、「飲む楽しみの場」で。
飲む楽しみ
ビールやワインを飲める所は、至る所に十分あり、ドイツでは「居酒屋文化」が盛んです。ここに映画・劇場の後、あるいはその代わりに立ち寄るのです。居心地よく飲めるのはどの店かなどについて、友人同士知り合い同士、現場で情報交換もできようというもの。ここでは、チップをお忘れなく。ふつう-もちろん、おいしいと思った時だけで良いのですが-勘定が5ユーロ以下の時は端数を揃えて支払いがユーロになるように、5ユーロ以上の場合はチップ10パーセントを加えます。
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